専門家研修「ITと弁護士」
公益財団法人日弁連法務研究財団主催
関東弁護士会連合会・東京弁護士会・第一東京弁護士会・第二東京弁護士会共催
当財団では,特定の法律分野に関する専門性をより高めることを目的として,定期的に専門家研修を開催しております。本年度については,「ITと弁護士」をテーマに,下記のとおり研修会を企画しました。裁判手続のIT化は、その一部が本年中にも実現される喫緊の問題です。
多くの皆様に参加いただきたく御案内いたします。
日時
2019年3月9日(土)13:00~17:00
会 場
弁護士会館2階講堂クレオアクセスhttps://www.nichibenren.or.jp/jfba_info/organization/map.html
プログラム(予定)
1.基調講演
①「民事裁判手続等IT化研究会における検討状況」
講師 山本和彦 教授(一橋大学大学院法学研究科)
2.基調講演
②「諸外国における裁判手続のIT化」
講師 杉本純子 准教授(日本大学法学部)
3.基調講演
③「弁護士業務のIT化とその先にあるもの」
講師 平田勇人 教授(朝日大学法学部)
4.ミニ・シンポジウム「IT化の議論とAIが弁護士業務に与える影響」
パネリスト
山本和彦 教授(一橋大学大学院法学研究科)
杉本純子 准教授(日本大学法学部)
平田勇人 教授(朝日大学法学部)
鈴木 誠 弁護士(日弁連法務研究財団理事)
コーディネーター
高須順一 弁護士(日弁連法務研究財団常務理事)
参加費
1,000円(資料代として)
研修当日に受付で頂戴いたします。
ただし,当財団会員・司法修習生・新規登録弁護士・法科大学院生の方は無料